南相馬市市民活動サポートセンター

コロナウイルスの実態学ぶ アグリサイエンスカフェ医療講演

 南相馬市市民活動サポートセンター(サポセン)の山田と申します。アグリサイエンスカフェ実行委員会が主催する新型コロナウイルス医療講演会は、10月10日午後1時30分からを南相馬市の原町生涯学習センター(サンライフ原町)で開催されました。「アグリサイエンスカフェ特別編」と題して、医師の3氏がそれぞれの立場から新型コロナウイルスに関連したお話をされました。


 特にコロナウイルスの予防について話された慈恵会医科大学 医師の越智小枝(おち さえ)先生の講演の一部を紹介します。予防策として①距離をとる②マスク③換気④消毒と説明。殺菌用に用いて名前が似ている「次亜塩素酸水(電解水)」「次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター)」の違いを話し、吸い込むと有害だったり長持ちしないので、空気中の散布はやめるように話されました。「効果は分からないけど、やらないよりはましという、へたな安心感はかえって危険」ということです。


 最後に「差別をしない環境をつくりましょう」と訴えられました。かぜをひくのは誰の責任でもありません。40%は無症状の人からの感染だと言います。気を付けて、それでもうつったら「仕方ない」…もし自分がコロナに感染したらと想定し、家族や職場でもよく話し合いをすることが大切と説明。感染が終焉するまでは長くかかるので、頑張りすぎて燃え尽きないようにしましょうと語られました。
 加藤茂明先生(福島県立医科大学 特任教授)は、生物学的な視点からウイルスを解き明かし、及川友好先生(南相馬市立総合病院 院長)は、南相馬市におけるコロナ対策の現状を話されました。この貴重な講演会を開催してくれたアグリサイエンスカフェ実行委員会、サポートしてくださった地元の石川建設さんに感謝します。

コロナウイルスの実態学ぶ アグリサイエンスカフェ医療講演
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